「かっこよく健康に生きる。」をコンセプトに、パーソナルトレーナーとマッチングできるサービスを提供する『DLFit(デルフィット)』。今回は、デルフィットの公認トップトレーナーである小西拓洋について、クールフィットネスジャパンの伊藤慎之助さんから素敵な推薦コメントをいただいたので、ご紹介いたします。
『DLFit(デルフィット)』の公式サイトをご覧の皆様、はじめまして、クールフィットネスジャパンというフィットネスメディアの代表をしております伊藤慎之助と申します。
『DLFit』公認トップトレーナーの小西拓洋トレーナーとはInstagramのDMを通して2018年の12月に知り合いました。
小西拓洋トレーナーはもともとIT企業のWebディレクターとして働かれていましたので、小西トレーナーにクールフィットネスジャパンのサイトを構築していただき、現在のクールフィットがあります。
さて、今回はそんな小西トレーナーについて紹介させていただきます。
当時、いちサラリーマンとして企業に勤めながら、大会出場を志して2016年に小さな規模のコンテストに初出場した彼でしたが、結果は予選落ちでした。
しかし、その悔しさをバネに筋肉への探求心(トレーナーとして大切なことの一つです)を持ち続けて、トレーニングや食事管理に励みました。
その結果が身体に反映され、2018年に行われた「NPCJ」という国内最大級のコンテスト団体にて行われた“ビーフ佐々木クラシック”という大会の階級別優勝をしたことを皮切りに、他団体のコンテストも準優勝を2回達成するなど、どこの団体でも実力を認められるようになりました。
また、この『DLFit』の立ち上げやクールフィットの活動で日々本当に忙しいのに、最高レベルの大会である「ビーフ佐々木クラシック2019」に出ます! と言葉を発しました。耳を疑いました。
なんせ、大会の1カ月半前のことです。
その時の小西トレーナーのコンディションを見て「あと1カ月半で仕上げ切るのは不可能に近い」と正直思いましたが、そこは小西トレーナーを信じてみようと何も私からは言うことはありませんでした。
大会出場は信じていましたが、結果には期待をしていませんでした。
どう考えてもそんな短期間で、ある程度脂肪が乗ったコンディションから皮一枚まで絞りあげることができるのは、年間500人以上選手を見ている私からすると1人いるかいないレベルの話です。
「ビーフ佐々木クラシック2019」が行われる10日前という開催直前のタイミングで小西トレーナーと会う機会がありましたが、絞れてはいるものの、あともう2絞り足りないんじゃないかと思いました。
コンテストに出られる状態ではあるが、勝てる状態かと言われたらそうではありません。
そして、訪れた「ビーフ佐々木クラシック2019」大会当日。小西トレーナーの顔を見ると絞れていることが一瞬で分かりました。
コンテストで勝てるレベルの絞りです。
大会や結果はクールフィットの記事やYoutubeでも公開されていますが、結果は前回大会よりもはるかにレベルの上がったカテゴリーにて3位を獲得。
これは、これまで小西トレーナーが出場してきた大会の中で順位的には1番低いですが、周りの選手があまりにもハイレベルでしたので内容としてはこれまで出場した中で最も優れた結果と言えます。
このように、自らの肉体への飽くなき探求心と継続力をもって毎回結果を更新し、そこから培ったノウハウがあるからこそ『DLFit』のお客様に的確に必要なトレーニングをお伝えすることができます。
筋肉に対する探求心は素晴らしいけれど、そこで性格が歪んでいたらいいトレーナーとは言えません。
しかし、そこはご安心ください。小西トレーナーはクールフィットの編集長が1年程行動を共にしてきましたが、これからも生涯パートナーとして一緒にやっていきたいと思うほどのステキな人物です。
私が小西トレーナーをクールフィットに誘ったのも、ひとえにメッセージ機能だけで瞬時に伝わる彼の性格の温厚さ、そして人間としての深みなどが伝わってきたからというのが大きいです。
実際に会っても、小西トレーナーの人柄の良さ、声、そして雰囲気はその場の空気をあたかかく包んでくれるような
感覚があり、コミュニケーションをとっていてもどこにも棘がない羽毛布団のような柔らかさがあります。
私はクールフィットを運営している立場上、様々なトレーナーさんとお話させていただく機会があります。
「良いトレーナーは人間力が優れている」と、お会いしたトレーナーさんたちは口々に言います。
その“人間力”が『DLFit』公認トップトレーナーの小西拓洋さんには存分に備わっていることをこちらにて断言させていただきます。
小西トレーナーは人間的に深みがあり、温厚で気持ちの良いコミュニケーションをとってくれるでしょう。
もちろんその“人間力”が備わりつつも身体づくりをサポートする“技術力”も備わっています。